花粉症ならぬマシュマロ症
いきち、ということばがある。「生き血」ではなく「閾値」。「しきいち」とも言う。
花粉症は、体内にある「閾値」があって、取り込んだ花粉の量がその値を超えると発症するとの巷(?)のうわさがある。
小学校確か高学年の時、その「いきち」を体験した。その頃マシュマロが大好物で、おやつの時間毎に袋ごとパクパク食べていたものだ。ある日、同じように食べていると、あるひとつを口に入れたのを最後に、ががーーーん!!猛烈にマシュマロが嫌いになったのだ。その反転ぶりはすごかった。その後は大人になるまでマシュマロのことを考えるだけで、嫌な気分になった。恐らく体内のマシュマロメータが振り切れ閾値に達したのだろう(どんだけ食べたんや・・)。
とはいえ、もうそれから30年近く経つ。先日再放送されていた(初代の)「ゴーストバスターズ」を見たが、巨大マシュマロマンを見て拒否感はなく、かわいいな~と思った^^。そろそろ普通に食べれるかな。
以上、マユマロの都より。